はじまりは冬の風物詩「水ようかん」

こんにちは。

 

暑さ寒さも彼岸まで、といいますがまだまだ残暑が続きますね(;^_^ )

 

暑い日々にはひんやりスイーツを、ということで本日は「水ようかん」のご紹介です。

水ようかん (1)

夏のお中元でもおなじみの水ようかんですが、実は冬の風物詩だったことをご存じですか?

 

和菓子として食べられるようになったのは江戸時代の後期から。

 

その特性から暑さに弱く、日持ちがしないため寒い時期に食べるものだったようです。

 

そのため水ようかんはお正月におせちで食べるのが定番だったんだそう。

 

今でも福井県などではこたつに入ってぬくぬく水ようかんを楽しむみたいですよ^^

水ようかん (4)

きほんの材料はシンプルで、寒天・小豆あん・砂糖の3つ。

 

一心堂で販売する水ようかんの小豆は北海道産で、添加物を使用していません。

 

種類はこしあん・つぶあんとご用意しております!

水ようかん (2)
水ようかん (3)

残暑がつづくこの時期に、その のどごしから暑さをやわらげ、また季節が過ぎてもやさしい甘みでほっとひといき。

 

9/16(月)は敬老の日ということで、おじいちゃんやおばあちゃんにもおひとつどうぞ^^